
■「M5Stack実践テクニック」詳細
https://t.tkrel.com/products/practical-m5stack
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■このオンライン技術書について
このオンライン技術書は、すでに「M5Stack入門」の内容を把握し、次のステップに進みたい方のためのものです。M5Stackは非常に使いやすいデバイスで、公式のセンサーユニットを使ってUIFlowでプログラミングすれば簡単にプロトタイプを作ることができます。この教材ではさらに踏み込んで、公式以外のセンサーとの接続方法や、標準のUIFlowにはない機能を追加できるカスタムブロックの活用、そして測定データを保存する方法など、具体的な例を挙げて紹介します。実践の場で使えることを目標にした内容となっています。
■必要機材
- M5Stack Basic
- M5Stack用電圧計ユニット
- M5Stack用回転角ユニット
- GROVE – 4ピン – ジャンパメスケーブル (5本セット)
- M5Stack用CO2モニターキット (個人出品) ※1
- Grove – SCD30搭載 CO2・温湿度センサ (メーカー品) ※1
- CO2センサーモジュール MH-Z19C ※1
- ジャンパワイヤ オス – メス (またはメス – メス) ※2
- M5Stack用HYM8563搭載 リアルタイムクロック (RTC) ユニット
- マイクロSDカード (16GB以下)
- マイクロSDカードリーダー
※1 … CO2センサーはどれか1種類の中から使いたいものを選んでください。
※2 … MH-Z19Cを使う場合に必要です。
本商品を購入するとツクレルものづくり教材「M5Stack実践テクニック」の全編を読めるようになります。
ご購入いただきました方には別途、既にツクレルのアカウントをお持ちの方には閲覧権限を、まだお持ちで無い方には閲覧権限付きのアカウントを発行いたします。
※なお、本商品にはM5Stackや周辺機器などの物品は付属しておりません。ご注意ください。
■教材ページはこちら
https://training.isaax.io/practical-m5stack
■本教材の構成
本教材の目次
第1章 はじめに
第2章 アナログセンサーからデータを読み取ろう
1.アナログデータとは
2.アナログ信号をつくる
3.ADCとは
4.内蔵ADCでデータを読み取る
5.Unit Vmeterでデータを読み取る
第3章 CO2センサーを使おう
1.CO2センサーを接続する(M5Stack用CO2モニターキット)
2.CO2センサーを接続する(Grove - SCD30搭載 CO2・温湿度センサ)
3.ライブラリをインストールする
4.カスタムブロックをインストールする
5.CO2センサのデータを読み取る
第4章 データをグラフに表示しよう
1.ディスプレイのレイアウトを決める
2.CO2センサのデータを表示する
3.CO2濃度をグラフ表示する
4.グラフをリアルタイム更新する
第5章 タイムログを取ろう
1.NTPとは
2.NTPから現在時刻を取得して表示する
3.RTCとは
3.RTCの時刻合わせをして表示する
第6章 データをマイクロSDカードに記録しよう
1.マイクロSDカードをセットする
2.CSV形式にデータを整形する
3.マイクロSDカードにデータを記録する
オンラインイベントや勉強会もございますので、ご興味がありましたら参加を検討してみてください。
■オンラインイベント等について
https://tkrel.com/event
この教材に興味があれば気軽にお問い合わせください
https://tkrel.com/contact-us